サード・カルチャー・キッズ:   宣教師子弟のケア

サード・カルチャー・キッズ(TCK)は、子ども時代の大部分を両親のパスポート文化から離れて過ごします。

彼らは、重なり合ったり、時には相反したりする文化的要素を自分のアイデンティティに取り込みながら成長します。

同じような背景を持つ人々(軍人の子どもたち、外国人、他の宣教師の子どもたちなど)が共有する経験「第三の文化」、に対して、彼らは繋がりを感じることが多いのです。

TCKに重荷を持ち、TCKのために奉仕する機会についてお知りになりたい方は、このリンク(英語)をクリックしてください。

 

★TCKのための30日祈りのガイドブック(日本語版)ダウンロードはこちら

★OMF宣教ニュース2024年5,6月号特集記事「TCKケアの働き」を読むのはこちら

宣教師子弟のための働き

現在OMFはメンバーの家族と子どもたちをどのようにケアしているでしょうか

OMFは子どもを育てその教育について決定するのは、神の御前において親の責任であると固く信じています。OMFは親がこの責任を良く果たせるようにサポート、リソース、アドバイスを提供しています。

保護者は派遣国のTCKアドバイザーと、子どもに関して持つ心配事について相談することができます。

派遣先では、TCKアドバイザーに子どもの就学の選択肢や家族の様々な必要について相談することができます。

このような話し合いは、その家族の受け入れ先の決定において役立つものです。 志願書には、子どもたちの気持ちに関する質問も含まれており、年長の子どもたち(10代直前とそれ以上)には、計画されている移転についての思いを直接尋ねられます。
シンガポールにあるOMFのインターナショナルセンターでの3週間半のオリエンテーションコースでは、子どもたちのための別プログラムとして「キッズゾーン」というものを用意しています。

キッズゾーンとは、子どもたちが変化に対応し、異文化を理解し、感情と前向きに向き合い、OMFファミリーの一員として大切にされていると感じられるよう、意図的に年齢に応じて作られているプログラムです。
宣教地で働くOMFメンバーに対して定期的に行なわれる「2年レビュー」で、保護者は子どもたちの様子や、受けている教育のよい点と課題について尋ねられます。

さらに、2年に1度の健康診断では、子どもを含めたメンバー全員が綿密な医療チェックを受けます。
宣教地のTCKアドバイザーは、メンバーの家族と継続的にコンタクトし、宣教国へのオリエンテーションを支え、必要に応じてサポートし、アドバイスをし、励まします。

OMFは、各家庭に対し、高等教育の場や転校における最善のタイミングなどを考慮し、子どもたちの教育について、早い段階から長期的な計画を立てるよう奨励しています。

OMFメンバーの家族は、国立学校(27%)、ホーム・スクーリングとオンライン・スクール(30%)、インターナショナル・スクール(9%)、インターナショナル・クリスチャン・スクール(29%)、全寮制(5%)などの幅広い教育オプションから選択しています。

OMFに寄宿する子どもたち(ほとんどが中学生)は、OMFとは別運営の寄宿学校に通うか、OMFが運営する家庭的な寄宿舎に寄宿し、昼間は地元の学校に通います。OMFの寄宿舎スタッフは、非常に大きな責任を任されているため、細心の注意を払って選ばれ、審査され、サポートされています。そして、寮のプログラムは、現状において最善の実践基準(子どもの安全を含む)に沿うよう、常に改善を続けています。
派遣されたメンバー家族の母国にいるTCKアドバイザーは、若いTCKが帰国してきた際には、可能な限りサポートを提供します。

若いTCKたちは24歳まで経済的、事務的、その他のサポートを受けられます。両親がOMFを通して奉仕しているTCK全員がOMFファミリーの一員とみなされます。

このページの大人になったTCK(英語) では、18歳以上のすべてのTCKへのリソースや情報が掲載されています。

大人になったTCK

OMFには何千人ものサード・カルチャー・キッズ(TCK/MK)の同窓生がいます。もしかしたらあなたもその一人でしょうか?あなたのご両親はあなたの成長期に短期・長期にOMFを通して奉仕をしておられたでしょうか。そうならば、その時も今もあなたはOMFファミリーの一員です。どんな家族もそうであるように、家族とのつながりが緩い人もいればとても密で強い人もいます。あなたとOMFのつながりがどのようであっても、私たちは今もここにいてあなたを思っていることを、あなたに知ってほしいのです。

あなたのTCKとしての経験は、今日の世界とどのように関係していると感じますか?あなたのTCKとしての生い立ちは、今あなたがしていることや生き方に、どのような影響を及ぼしていますか?同じような背景を持つ人たちとのつながりに興味がありますか?伝えたいストーリーがありますか?あなたの声をお聞かせください!

私たちは、あなたがOMFとつながるお手伝いをしたいと思っています。このサイトの「連絡先」をクリックすると、ご両親を現地に派遣した国のメールアドレスが表示されます。

連絡を取りたい場合、質問がある場合、連絡を取りご自分の話をしたい場合は、そのセンターに連絡してください。tck.alumni@omfmail.com(OMFのTCK/MKでもあります)のTCK同窓会ファシリテーターのデイビッド・ダイケマが、ご両親が派遣された国を超えたつながりを作るお手伝いをいたします。

ご連絡をお待ちしています!

リソース(英語)

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