クリエーションケア

Chăm sóc sáng tạo

私たちは、神の被造物へのケアが、福音をあますところなく伝えることにおいて欠かせない要素であると信じています。

主イエスの福音が持つ力と範囲は計り知れず、そして急進的なものです。それは神との平和と和解、そしてすべての人々の間に平和と和解をもたらします。使徒パウロはコロサイ人への手紙の中で、万物はイエスによって、イエスにあって造られたと説明しています。イエスの御血は、天地万物をご自分と和解させるという神のご計画の頂点として、十字架上で流されたのです。

福音の希望は、単なる個人的な救いよりもはるかに広いものです。それは旧約聖書が描く、神の愛と義と平和の支配がこの世を支配し、万物が回復される時への希望に根ざしています。この支配は主イエスにあってすでに始まっているというのが良き知らせです。キリストはご自身の民に、諸国民に対して福音を生き、宣べ伝え、体現することによって、被造物全体を回復させるこの働きに参加するよう呼びかけておられます。この中には、神の被造物のケアも含まれます。

「地はキリストによって創造され、養われ、救済される。創造と救済と相続に基づく権利によりキリストに属するものを悪用しておきながら、神を愛すると主張することはできない。私たちは地を保護し、地上の豊かな資源を…主のために責任をもって用いる。イエスが全地の主であるなら、キリストに対する私たちの関係と、地に対して私たちがどう行動するかとを切り離すことはできない。」

―ローザンヌ運動「ケープタウン決意表明」パートⅠ‐7A) より。(lausanne.org/ja/content-library-jp/ ケープタウン決意表明)

神の被造物をケアする理由

生物多様性の損失、集約農業による悪影響、気候変動から海洋生物を死滅させるプラスチック廃棄物に至るまで、神の被造物が人間によって乱用され、悪用されてきたことはあまりに明白な事実です。神が創造され、喜ばれた世界がどのように扱われてきたかを考えるとき、私たちは嘆き、悔い改めなければなりません。

教会は、イエスにあって神が万物をご自身と和解させるというみわざに参与する中で、神の世界をケアする責任があります。OMFでは、このケアは個人的に自らを律して環境に配慮していくだけではなく、東アジアの人々に対する私たちの宣教の使命において不可欠な部分であると理解します。私たちは神との関係、神の創造された世界との関係、そしてお互いとの関係を喜びます。ですから、被造物へのケアは神への礼拝の表現の一つとなるのです。

ローマ人への手紙8章21節は、イエスが再臨されるとき、「被造物自体も、滅びの束縛から解放され」ることを、私たちに教えています。ですから、イエスが天地万物を新たにし、「この世の王国は、私たちの主と、そのキリストのものとなった。主は世々限りなく支配される」というその日を、私たちは大きな希望をもって待ち望むのです(黙示録11・15)。

東アジアにおいて神の被造物を守り、ケアする理由

深刻化する環境危機は、最も貧しく社会から疎外されたコミュニティに、不公平なまでの影響を及ぼしています。そして、その多くは東アジアに存在しているのです。食料や水の不足、住居や生計手段の破壊、時には強制移住、病気や死に至るまで、こうした地域の人々が直接的・間接的に悪影響を受ける形はさまざまです。

私たちの働きは東アジアの教会と協力すること、そして彼らが生活のあらゆる場面でイエス・キリストの福音を証しするように支えることです。被造物をケアし、環境危機の広範な影響に対応することもそこに含まれます。被造物のケアは世界の教会全体の責任ですが、具体的には各地域をケアする地域教会の責任となります。世界を創造された神と、その世界に頼って生きている隣人たちへの、私たちの愛の表現なのです。

クリエーションケアの働き

OMFは、私たちの生活と働きにおいて、被造物へのケアを実践します

国際的な組織として、私たちは環境への配慮のため、何ができるかを模索し、実践しようとしています。そして、私たちが神の被造物に及ぼす影響に責任があることを学んでいます。

私たちは、創造主と被造物との関係を育むことを通して、また言葉と行動において創造主を礼拝する生活を生きることを通して、被造物に対するケアを実践していくように、すべての人に対して勧め励ましています。

私たち自身が主の弟子としての歩みにおいて、このような生き方の模範となるように努めます。そして、私たちが労している教会においても、このような生き方を奨励しています。

 私たちはすでに様々な被造物ケアの働きに携わっています。

●都市部の貧困層と移住者への働き
●持続可能な食料生産
●森林保全
●水、電力、廃棄物管理
●環境問題への助言・指導および啓蒙教育
●宣教的ビジネス
●建築物の設計と建設

私たちは、地域のニーズや機会に応じて、地域の教会やグループと協力して、様々な働きを発展させることが大切だと考えます。上記のリストはその中の一例であり、多くの新しい働きが展開しつつあります。皆さんがより多くのことを知ること、またできれば現地を訪問されることをお勧めします。詳細をご希望の方は事務局までご連絡ください。

短期で被造物ケアの働きに関わる機会がいろいろあります

被造物ケアの働きを学ぶ最も良い方法の一つは、参加することです。OMFのサーブアジア(短期の働き)を検討してみてはいかがでしょうか?環境保全のための働きの一環として、私たちは現地で、またはバーチャルでの機会を増やしています。東アジアはあなたが思うよりも近いのです。



サーブアジアは、東アジアの人々の間で、または共に短期的な体験や奉仕を希望する人のためのプログラムです。このプログラムは、東アジアにおける宣教の最前線に立つことができるようあなたを備え、励ますために作られた、私たちの弟子訓練プログラムと連携しています。

ストーリー(英語)

宣教ニュース2023年9・10月号特集記事「神の被造物をケアする」はこちら

リソース(英語)

Stay Connected

Follow us on Facebook and Instagram to see the latest news, updates, and posts about creation care.

Have Questions? Send us an email.

To help you serve better, kindly fill all the fields (required). Your query will be routed to the relevant OMF team.

You’re on the OMF Japan website.
We have a network of centres across the world.
If your country/region is not listed, please select our International website.