1・2月の祈りの課題
1月、2月の祈祷課題です。祈りを通して世界宣教に加わってみませんか?(各宣教師の報告の後にある「祈りの課題」もご覧ください)
●カンボジアN師●
11月末から、何人もがジュオ村とヨーン村の合同オンラインの聖書の学びに入ろうとしても入れないという状況が続いています。ネットのことに詳しい人がおらず、ヤーシさんも入れていません。問題解決のためにお祈りください。
12月27日、首都のコロナの状況悪化のために、ヤーシさんが足の治療のために首都に来ることができずにいます。自宅での歩く訓練を主が励ましてくださり、癒やしてくださるようお祈りください。
コロナの状況次第では、ジュオ村に行くのが難しくなるかもしれません。その都度状況に対応し、信者をサポートしていくことができますようにお祈りください。
●ミャンマーA師●
コロナのため学校や大学が1年休校になっています。各自与えられている環境の中で、時間を有効に用い、自分にできることを忠実に続けられますように。
お裁縫クラブや孤児院移動診療の活動が難しいため、歯磨きの仕方やコロナの予防について、聖書のお話、お裁縫で小さな手作りをするなどの情報を孤児院向けにアップし始めます。良いアイデアが与えられますように。
ルカの福音書をもとにした医学生向けの聖書研究の手引きを、いくつかの東南アジアの言語に翻訳するプロジェクトのために。様々な協力を得て進められますように。
●ミャンマーB師●
パンナンエイン(障がいを持った人たちの制作グループ)のために。クリスマス集会はできませんでしたが、4週間週に一度、クリスマスメッセージのビデオを送りました。(私は手話翻訳担当でした。)イエス様が救い主であると知り、信じて、応答できますように。
昨年イエスさまを信じたTおばちゃんのために。近所で噛みタバコ屋をしています。今は、毎日携帯のFacebookで聖書のメッセージを聞いています。神様の理解が深められていきますように。私もコロナの状況で今は店先で立ち話のみですが、店先での祈りの交わりが深められますように。よい現地のクリスチャンの友が与えられますように。
手話聖書翻訳チームのために。翻訳されたものが必要な所に届けられますように。手話聖書を見て分かち合う小グループの交わりが持てるよう励ましたいと思っています。今は、オンラインの交わりが主ですが、通信環境が守られて交わりが続けられますように。
●OMF事務局●
毎月10日は経済の為に祈る日です。宣教の働きの必要が、神様の方法で続けて満たされますように。