5・6月の祈りの課題
5月、6月の祈祷課題です。祈りを通して世界宣教に加わってみませんか? 宣教カレンダーをご希望の方は事務局まで。
●中 国●
コロナ禍後の若者の失業率は一層深刻で、社会問題になっています。社会が早くコロナ前の安定と繁栄を取り戻せるように。牧師、伝道師、信徒たちの生活が守られますように。
●英 国●
OMF英国が東アジアへ派遣を予定している新宣教師5人の準備のために。医療、経済関係などの必要がすべて満たされ、7月のオリエンテーションコースに全員が参加できますように。
●ブータン●
音楽教師のM兄は20代のブータン人青年で、音楽の賜物を子供たちに福音を伝えるため用いたいと願っています。よい機会が与えられるように。
●ベトナム●
ベトナムには50以上の少数民族がいますが、特に北部の民族のほとんどがまだ未伝の民族です。これらの人々に福音を届ける働き人たちが起こされるように。
●北朝鮮●
最近の南北関係は良好とはいえず、両者ともにお互いに対して武力による反撃も辞さない構えを見せています。両国の平和、指導者間の意思疎通の改善のためにお祈りください。
●ウクライナ・スーダン●
紛争の早期終結のために。特に電気・水道・ガスのない状態で、砲撃の恐れの中にいるウクライナとスーダンそれぞれの国内の人々のため、続けてお祈りください。
●モンゴル●
現在、モンゴルでは農業一般、園芸、作物学、土壌調査などの専門家を求めています。ふさわしいクリスチャンの専門家が与えられますようにお祈りください。
●台 湾●
台北刑務所の男性受刑者たちのために。中にはマッケラー師の訪問をめったに受け入れてくれない人たちもいます。礼拝や小グループに参加する意欲を持つことができますように。
●フィリピン●
バギオ市のOMFリトリート・訓練センターのスタッフたちは、この宿泊施設で宿泊客をもてなすことの霊的大切さを改めて深く示されています。その働きが、宿泊客に主の愛を豊かに示すものとして用いられますように。
●メコン川流域の少数民族●
ミャンマーのシャン州と北タイに住むパオ族の救いのために。パオ族にはクリスチャンのリーダーがほとんどいません。聖霊の力によって仕えるリーダーたちが起こされますように。
●OMF事務局●
宣教のための経済的必要が満たされるように。主に召された短期・長期のワーカーがOMFに導かれるように。