タイのニュースレターから

タイ文化の大使として
もしあなたが、初めて日本の地を踏んだ外国人にとって初めて出会う日本人だったらと想像してみてください。日本文化、日本でのマナー、日本人の価値観を説明しようとする時、何を一番大切と思うでしょうか?

タイ語の先生たち

新しくタイへやって来た新人OMF宣教師にタイ語を教える語学の先生たちは、タイ語の難しい発音や曲がりくねったタイ文字の読み方に加え、実に様々なことを教えてくれる人たちです。中には料理上手の先生たちもいて、新人宣教師たちにおいしいタイ料理の作り方を伝授してくれます。

それらのことを通して、私たち新人宣教師は、楽しいことが大好きなタイ人の価値観や、円滑な人間関係を保ち、相手の「顔をつぶさない」ようにすることの大切さを教えてもらうのです。先生たちと生徒たちが一緒になって、ワイワイと楽しみながらタイの踊りや、折ったバナナの葉を使うタイ風の飾りつけの仕方を習うこともあります。

先生たちのうちの二人は、まだクリスチャンではありません。そんな先生たちからは時折、「タイ人すなわち仏教徒」という強い信念や、キリスト教が今でも、多くのタイ人にとって外国の宗教と思われていることが感じられます。私たちは異文化ショックを受けたり、または、自分たちの行動が福音宣教の妨げにならないよう、タイ風に改めようと四苦八苦したりしています。語学の先生たちはそんなあたふたしている私たち新人宣教師の「最悪な部分」を日々目にしているのです。

●新人宣教師たちが、タイ人のようになり、タイ人の気持ちを損ねることなく、主イエスの大使として福音を伝えられるようお祈りください。
●六人のタイ語の先生たちのため。彼らがタイ語や文化について教えてくれることのゆえに主に感謝してください。先生たちは新型コロナウィルスとそれに伴う経済的な不確実さのために困難な時を通っています。クリスチャンの先生たちが、私たちの岩である主に信頼し、タイ人の友人や家族にとってよき証人であり続けられますように。
(ジュリア・バーケット師、ロップブリ語学センター)

聖書プロジェクト進行中
二か月遅れましたが、「聖書プロジェクト、タイYouTubeチャンネル」が九月一日にビデオを初公開しました。それ以降、続けて五つのビデオが公開されています。最初のビデオは新約聖書の概観ですが、一週間ですでに千六百もの再生回数を記録しました。半年間近くかかって、ついにここまで来られたことで関係者はほっとしています。

打ち合わせ中の製作チーム

私は全体のコーディネーターとして翻訳、音声、イラスト、アニメーションの各チーム間の調整役をしています。約十五人のスタッフとボランティアたちが、チェンマイとバンコクで作業をしています。現在二十余りのビデオを、それぞれの段階で製作中です。最初の六つのビデオは、一つのセットとして六月末に公開し、その後も毎月四つのビデオを公開する予定でした。

しかし、プロジェクトは霊的な攻撃を受け、ビデオ公開の時期には必ずといっていいほど予期せぬ問題が持ち上がり、公開の延期を余儀なくされました。そのため、現在予定より二か月遅れで作業が進んでいます。年末までに何とか未公開分のビデオを予定に合わせてリリースしたいと願っています。お祈りください。
●これらのビデオをタイ語に訳す機会が与えられたことを、主に感謝してください。
●持ち上がってくる様々な問題への解決を見つけるために、製作チームに主が力と導きを与えてくださいますように。
●これらのビデオがタイ人クリスチャンたちのために豊かに用いられますように。彼らがみことばをさらに深く学びたいという願いをもって霊的に成長できますように。
●ビデオが未信者のタイ人のためにも用いられますように。彼らがキリスト教に興味を持ち、神とみことばをさらに理解するため、聖書を読み始めますように。
(リチャード&リサ・チョー師夫妻、チェンマイ)

 

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