こんな中で英国出張  日本ディアスポラ伝道  横山好江

新型肺炎が世界中に蔓延し、私達の生活行動にも日々、様々な影響が出ています。三月はイギリスでの会議と、月末にはジャパン・フィールド・コンファレンスを予定していたのが、後者は取り止めに、前者は短縮となりました。

会議期間中に現れた、神の約束のしるし

会議期間中に現れた、神の約束のしるし

イギリスでの会議が始まる前に、メンバーで行うかどうかを改めて検討し決行を決めました。私が三月十三日にバーミンガムへ発つ時は、イギリスが日本からの旅行者を入国させるかどうか不安でしたが、日本を発ってから状況は急変し、「感染の中心はヨーロッパ」とのWHOの発表がなされ、状況は一変しました。

私が現地に到着した時点でメンバーは状況を判断し、会議を短縮して十六日のフライトで帰国することを決めていました。迎えに来た人から「二時間前にオランダから着いたメンバーが来る前に訪問した人が、高熱で新型肺炎の検査を受けている」「ここですぐに日本に帰ってもいいのよ」と言われましたが、せっかく来たんだから何かは出来るのではとチームセンターに着きました。一緒にいる間にやろうとなり、二日間会議ができました。別れる前に、次週は何回か長いテレビ電話会議をすることになりました。

フライトを変えるにも、航空会社の電話が繋がりません。多くのメンバーが使った中東の航空会社に電話をすると、自動録音メッセージで「待ち時間は九~十三時間」と言われる始末。彼等は空港に行って変えてもらっていました。私も空港で交渉したのですが、今回はマイレージを使っていたので、担当窓口でないと変えられないとのこと。ずっと電話して一時間半待っても繋がらないという状況。翌晩にイギリスの担当窓口の電話番号を見つけ、一時間十分後に繋がり、翌日のフライトに変えてもらうことができました。チェックインからミュンヘンでの乗換を経て羽田までの帰り道は、通常通りで順調でした。

あちらでは公共交通機関を使わず、チームセンターで同僚と会うだけ。日本でも空港バスを使い、自宅近くの乗り場までは夫による送迎でしたので、感染の可能性は極めて低いのですが、戻ってからは二週間の自主自宅待機に入りました。メンバーもそれぞれアメリカ、カナダ、オーストラリア、香港に戻って自宅待機です。

世界中どこでも、このウィルスは同じように広がっていきます。同じ信仰に立ち、永遠に変わらぬ御方を共に仰ぎ、期待し、祈れることを感謝します。

【祈りの課題】
1.ディアスポラ伝道部の宣教師たちは、互いに離れていてもSNS等を用いて、祈り合い、支え合うようにしています。働きもテレビ電話等を用いることが多くなりました。困難な中にあっても、主が導き、用いてくださいますように。
2.10月に予定されているディアスポラ伝道部全体修養会(タイにて)の開催に、主の導きがありますように。(新型コロナウィルスの影響により変更・中止の可能性があります)

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