嵐の月に思うこと 日 本 総主事 佐味湖幸

十月は台風十九号が猛威を振るい、そして、その被害の報道が続いている中、異例の大雨が降り、関東から東北には大きな被害が出ました。特に房総半島は、先の台風十五号から続いて多くの方々が被災され、テレビに映る被災地の映像に、本当にこれが日本で起こっていることかと目を疑いました。被災された方々のことを思うと心が痛みます。

OMF日本委員会から送り出されている働き人たちの中にも、ここ最近次々と病気、働き、家族、住居などのことで『嵐』の中を通らされている人たちがいます。また、日本委員会では長年発行してきた刊行物のうち一つは諸事情により休刊、他の一つはこれまでのような形では発行できないと判断しました。背後には、急激に変化している東アジアのある国の嵐のような状況があります。

このような中、私たちの心は混乱したり、恐れたり、不安になったり、あるいは怒りが出て来ることもあるかもしれません。しかし、「わたしはあなたがたに平安を残します」と言われる方が与えてくださる平安はどんなに激しい嵐の中でも、私たちの心の深いところに静けさを与えてくれます。主に感謝!
「神こそ わが岩 わが救い わがやぐら。わたしは決して揺るがされない。」詩篇六二・二

【祈りの課題】
1.12月3日をもって下高井戸祈祷会は閉じることになりました。主が20年間この祈祷会を用いてくださり、宣教師たちを励まし、支えてきてくださったことを感謝。新しく重荷を持って宣教祈祷会を始める方が起こされますように。
2.12月12日は東京基督教大学のチャペルでお話をすることになっています。主の助けがあり、学生さんたちに良いチャレンジを与える機会となりますように。

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