与えられた使命の再確認  在英邦人ディアスポラ伝道 相馬裕美

バーミンガム大学にいる日本人学生の数は六十人と言われています。日本人の数としては少ないかも知れません。このうちカレーナイトなど学生集会に来てくれたのは二十人。そのうち十五人は定期的にカレーナイトに来てくれるようになり、「バーミンガム大学日本人学生会」のコミュニティが出来ました。四月から始まった日本語でのバイブルスタディには十人の学生が参加し、帰国した学生以外のほとんどが参加するという結果に至りました。

聖書の学びではたくさんの質問が飛び交います。前回は創世記についての学びでしたが、あまりにも質問が多かったために、なかなか「本題」に入ることが出来ないくらいでした。日本人は前提となっていることにはあまり疑問に思わないと言われますが、心が開かれた学生さんたちには、たくさんの「聖書の神様についての質問」が浮かんだようです。私は、日本に一時帰国してバーミンガムに戻ってきたばかりでしたので、日本にいる両親を思いホームシック中でした。学生との学びを終えて、デボーションの時に読んだ聖書箇所は、ヨハネの福音書二一章。ペテロがガリラヤに戻り、漁に出たけれども一匹も取れなかった箇所です。ペテロにとって魚を取る漁師は、慣れ親しんだ仕事でしたが、もうその仕事は彼の使命ではありませんでした。一時帰国を経て、家族と離れて暮らす寂しさは増しましたが、バーミンガムで真理を知りたいとたくさんの質問をする学生さんたちを導くこと、そして帰国後も聖書を学び続けられるようにフォローすることが私に与えられた使命なのだと改めて思わされました。

【祈りの課題】
1. 日本にいる家族の救いのために。去年大怪我をした父と事故にあった母は随分元気になりました。
2.水曜日と金曜日のバイブルスタディに参加している方々がイエス様をしっかりと信じることが出来ますように。

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