主の恵みにより卒業しました 日 本 総主事 佐味湖幸

一ヶ月前、この宣教ニュースを書いている時、私は国際文化学修士課程の最後の課題とまだ格闘していました。そして今、アメリカ、カリフォルニアにあるバイオラ大学での卒業式を終え、数日前に帰国し、このニュースを書いています。この学びをする事が許されたこと、必要の全てが与えられたこと、働きを続けながら集中講義とオンラインでの学びに、毎学期時間も能力も足りないと苦しみながらも期限内に全ての課題を提出でき、シンガポールから日本、そして総主事の働きへと大きな転換期を通りながらも学びを終える事が出来たことなど、思い返せば神様のしてくださった奇跡の連続でした。

OMFの友人達が卒業式に来て下さいました

かつてフィリピンやシンガポール、日本で共に働いたOMFの友人達と、またアメリカで邦人宣教をしている福音交友会出身の清水摂師夫妻がホームステイをさせてくださり、卒業式も共に祝ってくださいました。学部内の式典で学部長は「あなた達は高等教育という神の恵みを他のある人たちよりも多く受けてきた。多く受けた者は多くを神に期待される。与えられた賜物と教育を神の栄光のために、そして他の人の徳のために用いなさい」とルカ一二章四八節からスピーチされました。今後、学んできた事がどのように生かされるのかわかりませんが、主のご計画があることと思います。

また、この機会にデンバーにあるOMFアメリカセンターへ足を伸ばし、その働きを見せていただきました。何百人もの宣教師を送り出しており、センターには何十人ものスタッフが働いています。全米では二百人からのボランティアがいるといいます。数人のスタッフでやりくりしている日本委員会とは全く規模が違いますが、参考になるお話を伺う事が出来ました。新しくOMFアメリカのナショナルディレクターになったドーティー師は、シンガポールの国際センターでの同労者です。また、二十七年前一緒にOMFに入り、日本で働いたトンプソン師夫妻は現在アメリカセンターで働いておられます。旧友達との尽きない語らいを楽しみました。日曜日にはフィリピン人教会、日本人教会の礼拝に出席し、証をさせていただきました。アメリカで信仰を持たれた方々もおられます。それぞれの中に生きて働いておられる神様を崇めました。

カリフォルニアの美しい海岸、デンバーから見える雄大なロッキー山脈、途中の飛行機から見た広大な荒野など、アメリカの大自然と神様の業の素晴らしさを満喫する旅でもありました。主に感謝!

【祈りの課題】
1.7月は幾つかの教会の宣教祈祷会で奉仕をします。御言葉の奉仕とともに、OMFの働きをよく理解していただき、諸教会の宣教への取り組みの励ましとなりますように。
2.7月21日は札幌聖書キリスト教会において、日本で長年宣教され昨年11月天に召されたスイス人宣教師ゲルスター師の記念会がもたれます。奥様のウエンディー師とご家族の上に続いて慰めがあり、参列する者に主からのチャレンジがありますように。

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