在日V人伝道 日本ディアスポラ伝道 横山好江

先月、ここに報告させていただいた内容に関して進展がありました。祈りの友の皆様のお祈りを心から感謝しつつ報告させていただきます。

日本福音連盟の小委員会に関わっている方から声をかけていただき、V国の最大都市で会計事務所を経営しておられるO兄のお話しを聞く機会が与えられました。O兄ご自身の歩みに、世界大に働かれる宣教の主の素晴らしい導きを見ます。ディアスポラ伝道に携わっている者として心躍ります。

O兄は社会人として学んだアメリカで教会に行き始め、シンガポールでクリスチャンとなり、V人の伴侶が与えられ、V国に住んで起業されました。現地教会に通いつつ、住んでおられる街の日本語教会の働きを担い進めておられます。そして今年の二月に宣教のビジョンを主から与えられ働きを進めておられます。

そのビジョンとはV語聖書を日本の教会に配布する働きです。インターネット・サイトを通して求めることができます。www.vbtj.org

技能実習生、日本語の学び、大学での学び等の目的で日本在住のV人が、自分の教会に来るという教会が増えています。日本語教会よりも韓国語や中国語の教会に、友人に誘われて行くケースも多いようです。既にクリスチャンである場合が多いのですが、未信者の場合もあります。上記のサイトには既にV語聖書を受け取っている三十余教会のリストがあり、証しもあります。関西の或る教会では、そこで救われ献身したV人青年が起こされているとのことです。日本の教会がこのように主の宣教に用いられるという、ディアスポラ伝道の素晴らしさです。

私達に何ができるでしょうか。O兄の働きの案内文に大事なアドバイスがありました。まずは関心を持っていただきたい。コンビニでもファミレスでも、それらしい人を見つけたら何でもよいので声をかけていただきたい。

これはイギリスに住んでいた自分の経験から全く同感です。「お国はどちら?元気?」など、自分を気にして言葉かけをして貰うと、人間として見てくれた、心にかけてくれたと伝わります。声をかけたくても出来ないという意見を多く聞きました。原因は言葉が通じるか分からない、会話が続かないと気まずい等々の小さな事です。それを乗り越え声をかけることで神の愛が伝わるのですから、クリスチャンなら誰でも実践できるのではないでしょうか。

もう一つのアドバイスは、V語聖書を置いていただき、サイトのリストに加わっていただきたい、ということ。これによって問い合わせがあったV人に案内できるとのことです。実際に自分の教会にV人が来られて言葉の壁を覚える際のために助けとなる一文が案内文に記されています。私の方までご連絡いただければ案内文を送らせていただきます。お気軽にメールなさってください。

【祈りの課題】
1.4月までケンプ部長が教会巡回の期間にある間、ソーテバーグ師が代行を務めています。この役割と北米担当ディレクターの任務を兼任しているソーテーバーグ師のためにお祈りください。
2.日本に住む東アジア人の方々にどのように福音を伝えたらいいか、OMFディアスポラ伝道部としてどのような働きが御心なのか、主の導き、主の知恵が与えられるようにお祈りください。

Recent Posts

Start typing and press Enter to search