ミッション・イン・アクション  日本 総主事 菅家庄一郎・容子

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十二月八~十日まで、タイのバンコクでミッション・イン・アクションという宣教集会が開かれました。以前アジアで継続してきたアジア・フロンティア・宣教大会の流れを汲みつつ、OMFタイ国委員会が二年もの間毎日祈りを積んで準備をしてきました。タイはもちろんのこと、カンボジア、フィリピン、インドネシア、ミャンマー、ベトナムなど、東南アジアの国々から牧師やクリスチャンが千人以上参加しました。

ミッション・イン・アクション、カンボジアからの参加者と共に

ミッション・イン・アクション、カンボジアからの参加者と共に

会場はタイ人クリスチャンの方が所有するホテルで、大音量のバンド演奏による賛美でした。総裁のパトリック・フン師とハドソン・テーラーのひ孫にあたるジミー・テイラー師が情熱的に宣教へのチャレンジを語りました。

小グループで聖書から学ぶ時間もありました。私達のグループは日本で宣教師として働いているジョーンズ師、メアス師、日本から参加した新門姉、森本姉、そして将来日本に宣教師として派遣されることを願っているメークさんご夫妻と私でした。

かつて奉仕をしていたカンボジアからも五十名以上の参加者があり、懐かしい再会もありました。また北タイで奉仕をする有澤先生ご夫妻、宣教の自由のない地域で働くN師、A師も参加され、短い時間でしたが交わりの機会も与えられました。

東南アジアの多くの国々が宣教師を受け入れる国ですが、少しずつそれらの国からも宣教師が派遣されています。この大会で多くの東南アジアの青年たちが宣教へのチャレンジに応答しました。それぞれの国の教会が宣教師を派遣していく備えが進んでいくことができますようにお祈りください。(庄一郎)

結受洗後の家族写真。お祈り感謝します!

結受洗後の家族写真。お祈り感謝します!

私たちは市川最後のクリスマスを特別な思いで過ごしました。OMFザ・チャペル・オブ・アドレーションでは四名の方がクリスマスに受洗しましたが、その一人は次女結でした。日本に帰国し、ほどなく反抗期が始まった結は、親の目からは神様に心閉ざしているよう見えていた期間が長かったですが、結の証を聞き、その間も主はずっと結と共にいて、その心に働いておられたことを知り、主を崇めました。K兄はご家族で最初のクリスチャンとなり、奥様や子供たちの見守る中、洗礼を受けられました。また十五年も求道を続けたH兄も受洗に導かれました。H兄は以前学びのため家族で英国留学した際、かの地で多くのクリスチャンに助けられ、奥様が信仰に導かれました。帰国してからは家族でチャペルに集うようになりました。初心者の学びを幾度もしましたが、科学に信頼していたH兄は信仰決心には至りませんでした。三年前奥様に癌が見つかり、ほどなく召された後は本当に辛いところを通されましたが、子供たちやチャペルの皆様に支えられてきた、と証されました。自分の力ではどうしようもない絶望と悲しみの中、神様により頼むよう導かれ、神様からくる平安を受け、信仰が与えられました。H家の末娘のSちゃんも共に受洗され、これでH家は家族そろってクリスチャンファミリーとなりました。H家の歩みをよく知るチャペルの皆さんも涙なくしては聞けない証で、本当に大きな喜びあふれる洗礼式となりました。

神様が人の魂を救いに導かれる業は本当に不思議です。クリスマスの驚くような神様から賜物こそ、一人ひとりを愛し、救いに招こうとしておられる万軍の主の熱心の証であり、宣教の原動力です。この救いが一人でも多くの方に届けられますように、と皆様と祈りを共にしつつ、また皆様のお祈りに感謝しつつ。(容 子)

【祈りの課題】
1.2月4日~5日、OMF日本委員会が開かれます。菅家師夫妻には最後の日本委員会となります。すべての議題の上に主の御心が明らかになりますようお祈りください。
2.2月27日、キリスト者学生会の全国集会で、庄一郎師は世界宣教に関するメッセージをします。他に2名の方々が世界宣教に関わる証をします。証に励まされ御言葉に応答する学生が起こされますように。

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