恵みの報告2  日本 総主事 菅家庄一郎・容子

主にあって新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年はOMF日本委員会にとって大きな変化の年です。私達は二〇〇八年四月よりOMF日本委員会・総主事として奉仕させていただきましたが、今年の三月末でこの働きを終えます。これまでの皆様のお祈りとご支援を本当にありがとうございました。

引退されるオットー氏と就任するメッサー師夫妻

引退されるオットー氏と就任するメッサー師夫妻

次の働きに移る前に四~六月は日本の諸教会を訪問させていただきます。実に十一年ぶりの長期的教会訪問となります。三か月という短い期間ですので多くの教会を訪問することはできませんが、訪問先での交わりを今から楽しみにしています。

私たちの任期十一年の間にOMF日本委員会から七名の宣教師を派遣することができました。その内、三名が今もOMF宣教師として働きを継続しています。主がさらに日本の教会から宣教師を派遣してくださることを願っています。

主の導きにより佐味湖幸師が私達の後任として総主事の働きを引き継いでくださることになりました。どんな団体でも代表が交代するということは大変なことです。今月から少しずつ佐味師にバトンを渡していくことになります。どうかこれから三月までの引継ぎの期間が守られますように、佐味師がOMF日本委員会・総主事としての仕事に一歩一歩慣れていくことが出来ますようにお祈りください。(庄一郎)

先月に続いてドイツで持たれたミッションフェストについてお分かちします。

ドイツ委員会は数年前チーム内で危機の時がありましたが、それを救ったのは理事長のオットー氏であったそうです。オットー氏は全員に一週間のリトリートの時を持ち、休養と回復の時を持つよう呼びかけたのでした。その後リッター師とマティアス師の二人でダイレクターの責任を分かち合い、チームの再生の時を経て、今回メッサ―師を迎え入れ、オットー氏は引退となりました。オットー氏はランハンス先生の若い時からの信仰の友であり、何十年も共に宣教の働きを担ってこられた方だと知りました。

ミッションフェストで奉仕する総主事

ミッションフェストで奉仕する総主事

大会中様々なプログラムがありましたが、特に感銘を受けたのはランハンス先生ご夫妻が担当された宣教師の親御さんを招いての集会でした。こっそりのぞきに行った私に駆け寄り、通訳してくださったリッター夫人はささやきました。「皆さん、自分たちの子どもの話がしたくてたまらないのよ。神様の働きに携わっている誇りと、離れて暮らす寂しさを共有できるのはここだけですから。」親御さん方がお子さん方の働きやお孫さんの様子、悩みを熟知し祈祷課題を分かち合っておられる姿を見つつ、宣教師として出ていく背後で払われる犠牲について知らされ、心打たれました。

今回ドイツ委員会の働きを垣間見て教えられたのは、メンバーは勿論、ボランティアや短期宣教プログラム参加者など、色々な立場、年齢の人々がそれぞれの賜物を用いて素晴らしいチームワークで結ばれ協力し合っている様子でした。会計担当のガビ師は庭仕事とお料理が大好きな姉妹で、宣教大会のため労する皆さんのため料理をされている姿はなんとも楽しそうでした。「私はここでの働きが大好き!私の賜物すべてを用いることができるんですもの」と言っておられたのが印象的でした。

青森そして横浜で長く宣教の働きをされたメッサ―師夫妻をリーダーとして迎え入れたドイツ委員会が、今後さらに東アジア宣教のため主に用いられますよう祈りつつ帰途につきました。皆様のお祈りを心から感謝します。(容 子)

【祈りの課題】
1.総主事は1月20日、昭和聖書教会にて行われる佐味湖幸師派遣式で奉仕します。教会の皆様と共に祈りつつ新総主事となられる佐味師を送り出す時となりますように。
2.菅家師夫妻は4月からは名古屋在住となります。新しい奉仕に備えてふさわしい家が備えられますようにお祈りください。

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