2015年の恵みを数えて  日本 総主事 菅家庄一郎・容子

 In カテゴリーなし

この原稿を書いているのは二〇一五年最後の日曜日。今日の礼拝では詩編一〇三篇から、主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな、と教えられ、しばし時間をとって今年を振り返り、主の恵みを数えました。

最初に思い出されるのは六月に六か所で開かれた一五〇周年記念宣教大会です。多くの人々のご協力を得、どの集会も大勢集い、力強い宣教のチャレンジを受けることができました。記念本(温故創新)も発行でき感謝でした。

夏には「M国の子供たちに会おうツアー」が持たれ、十名の方が参加され、それぞれに大きなチャレンジを受けました。その中の何名かの証が今月と来月このニュースの最初に載せられています。参加者の一人、TCUの学生は、学校のインターンシッププログラムということで、宣教祈祷会で証をしたり、オフィスの事務を手伝ってくださいました。また、この夏にはTCUの異文化体験プログラムをOMFと協力して持ちたい、ということで準備が進み、新たなパートナーシップが始まっています。

また、宣教の自由のない国で働く一家族と一人の姉妹が一時帰国され、教会訪問をされています。その宣教報告を主は大いに用い、諸教会を励まして下さっていることも感謝です。

秋には埼玉国際キリスト教会の川畑清美姉がボランティアとしてオフィスの事務を手伝いに来てくださるようになりました。本当に感謝です。

宣教大会と同じ頃、市川のオフィスの改装がなされました。ガリラヤ湖をテーマに、モダンで使いやすいオフィスに様変わりしました。最近「建物委員会」というものが始まり、神様が与えて下さっているオフィス・ゲストホームを良く管理し用いることを教えられています。

板橋を初めとする宣教祈祷会に毎月参加できたのも本当に感謝でした。宣教のために共に祈り合う交わりは、キリストの弟子として共に成長する交わりでもあると実感しています。

そして、海外の邦人伝道に重荷のあるワーカーが最近受け入れられ、派遣に向けて準備が進められていることも感謝です。今年も皆様のお祈りに本当に支えられました。心から感謝しています。(容子)

私はと言えば、昨年も多くの教会で奉仕をさせて頂く機会が与えられ感謝でした。特に説教奉仕の後、個人的にいろいろな方とお交わりができることが私にとっては喜びです。教団や教派を越えて、多くの兄姉とお交わりできるのは宣教師の特権だと思っています。

昨年三月、OMF英国委員会主催の「宣教は達成されたのか?」という会議で、「聖書を日本人の目で読む」という発表をさせて頂きました。OMF発祥の地で、一人一人の参加者が各宣教地の情報を詳しく得て、忠実に祈っている様子に感銘を受けました。日本のOMF祈り会も同じ伝統を受け継いでいることを感謝しました。

六月の日本での宣教大会の後には、タイ国でOMF全体の大会がありました。リンゼー・ブラウン師とフア・ユン師のメッセージからチャレンジを受けました。特に英国人のブラウン師は、キリスト教に関心を失っていく傾向のあるヨーロッパにおいて、百人の伝道者を育成することがヴィジョンだと語り、個人的に大いにチャレンジを受けました。

円安が続く中、経済的な必要のためには祈らされましたが、主は必要を満たして下さったことを感謝しています。

何よりも、テロや地震・津波・台風などのニュースが多い中、宣教師・ワーカーたちは日本よりもはるかに危険で不便な国で奉仕をしているにもかかわらず、大きな病気や事故なく、守られたことを主に感謝しています。

私達の主は本当にあわれみ深いお方です。このお方に信頼しつつ、新しい年の歩みを進めています。(庄一郎)

 

【祈りの課題】
1.2月1~2日のOMF日本委員会のために。議題一つ一つに主の御心を仰ぐ話し合いがなされ、決められたことを具体的に実行していくことができますように。
2.神の救いの偉大さに心から感動し、主に召され新しくOMF宣教師となる人が与えられますように。

Recent Posts
Contact Us

We're not around right now. But you can send us an email and we'll get back to you, asap.

Start typing and press Enter to search