熱い・暑い12月  日本  主事 西村信恵

短期宣教プログラム担当者会議にて

短期宣教プログラム担当者会議にて

十二月はシンガポール・カンボジア、と旅をするところから始まりました。シンガポールは短期宣教プログラム担当者会議出席のためです。現在OMFが行っている短期宣教プログラムの中での様々な問題をどのように解決し、よりよいプログラムにしていくかというのが中心的な話し合いでした。アメリカや香港、オーストラリア、台湾では教会が短期宣教プログラムに送り出したいところが多く、教会自体が宣教祈り会をもつ、宣教師を支える、短期宣教チームを送り出す、等の方法で世界宣教に取り組んでいてたくさんのチームを送ったりしているのに対し、タイやインドネシア、日本はまだまだ教会が「世界宣教」に積極的に取り組んでいる所がそこまで多くない、ということ。また、英語が第二外国語になる国では、送り出したくても英語が大きな壁となってなかなか送り出せないという現状。働いている人の休暇が二週間も取れない国では、そのプログラムに送り出すこと自体が不可能、という状況をどう改善できるか。どのように効果的に世界宣教に携わっていき続け、主に従っていけるように弟子訓練していくプログラムにできるか、という話し合いでした。短期宣教プログラム参加者がたびたび来ると、本来のミニストリーが滞る等の、宣教地の短期宣教プログラム担当者が抱える問題や状況もあり、お互いを理解しつつ熱い話し合いができました。参加者をキリストの弟子として育てていく、神様の御心にそったプログラムとして今後も用いられますようにお祈りください。

ニャックルアン教会にて

ニャックルアン教会にて

シンガポールでの会議の後は、カンボジア訪問。着陸した時の気温は三十三度。暑い中の訪問でしたが、ニャックルアン教会も訪問でき、中身の濃い四日間が過ごせました。教会のレインボー幼稚園に来ている子どもの父親の証しも聞きました。その人は病院に捨てられていたその子を育て、幼稚園を通して教会に来るようになりました。それまで人に言われても煙草をやめなかったのに、その子の「お父さん、煙草を吸っているのは神様喜ばないよ」という言葉に教えられ、「自分ではやめられないから、やめられるように祈ってください」と、毎週日曜日教会に来ている人たちに祈ってもらっている、ということでした。先週祈ってもらって、やめていられたから今週も祈ってください、と素直に祈って神様に頼る姿勢に教えられました。宣教師の手を離れ、それぞれ信仰に立って頑張っている姿を主に感謝し、励まされた訪問となりました。

 

【祈りの課題】
1.送り出してくれている母教会・教団のそれぞれの教会、兄弟姉妹を主が祝福し、主に従っていく者として導いてくださいますように。
2.2月13日、高松西教会を会場に「いっしょにミッション」という宣教集会をします。近隣の教会から多くの方が集い、世界宣教に目が開かれますように。またこの教会で月に1度行われている世界宣教祈祷会に、さらに多くの方が集うようになりますように。

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