2010年AFMC(Asian Frontiers Missions Conference)に参加して 大林 恵子

アジア・フロンティア宣教大会(AFMC)2010
数年に一度、OMFのアジアホームサイドが主催して行われる宣教大会がAFMCである。今回は、マレーシアでその6回目。アジア諸国から330人を超す参加者があり(日本から9名)、宣教についての聖書からのメッセージとアジア各地で行われている宣教の最前線の報告やセミナーが行われた。「あなたは一度しかない人生をどのように生きるのか?」参加者全員に投げかけられたチャレンジであった。 佐味湖幸

20101013b私の心に残るあるたとえ話がある。「大きな土地をもつ主人が、雇っている農夫に‘すべての土地を私が帰ってくるまでにたがやしておくように’といった。しかし農夫たちは土地が広いので全部たがやすことより土地の一部を懸命に耕し、手入れをし作物をうえた。主人が帰って来た時、農夫たちは自分たちの仕事をみせたが、主人は‘おまえたちのしたことは私の命令ではない。私はすべての土地といったはずだ」 こんな内容だった。主の宣教命令に対し私たちの陥りやすい応答に対する警告?のたとえ話であった。・・・宣教の状況はどうなのだろう?自分には何が求められているのだろう? そんなことを思い参加した。

プログラムは大きくは、礼拝、メッセージ、集会と分科会であった。メッセージや全体を通して私に語られたのは「あなたはどうしてここにいるのか?」「あなたは何のために生きているのか?」であった。私は医療者であるが、クリスチャンである自分と他の医療者に差をみつけられずむなしく思うことが増えた。それは自分がよく思われることに焦点がいき、どうして生きているのかを見失っていたからだと気付いた。分科会は、4つ出席したが、宣教師を送り出す教会になるには・・・という内容のものが興味深かった。他も、クリスチャンの働きとして教会にとどまるだけでなく、社会の中で主の働き人としてどう証ししていくか・・・というものが多かったように思う。働きに共通していえるのは、「祈りとヴィジョン」ではないかと思う。具体的にどうしたかという証しも多くきけ、興味深かった。また機会があれば分かち合いができればと思う。

20101013a最後に、今後このようなカンファレンスや海外への旅行になぜいくのか・・どう人に勧めるか・・と問われれば・・・‘everyone be ambitious in Jesus Christ !!(すべての人よ。イエス・キリストにあって大志を抱け!)’ということかなと思う。一人では全世界に届くことはできないが、みんなが手をとりあえば可能だと思う。そうして世界で主のみわざがなされているのを感じる時、感動する。自分は小さくても、祈りながら、おかれているところで忠実に生きるなら世界の宣教の一部なんだと思うとわくわくする。日常は忙しくて、主にあるヴィジョンを失いやすい。他国で感じること、語られる主の御声もある。今回の旅で(小さな)願いもできた。祈りながら、主の働き人として歩んでいきたいと思う。

Recent Posts
Contact Us

We're not around right now. But you can send us an email and we'll get back to you, asap.

Start typing and press Enter to search