カンボジアの子供たちに出会って 細田あき子

akiko_hosoda1子どもたちの大きな歓声が聞こえてくる。“ラモ”という農業トラクターに乗った子どもたちの声だ。その数70人を超える。裸足の子どもたちが教会の二階へ駆け上がり、そしてサンデースクールが始まる。賛美する子ども達の楽しそうなこと、床が抜けてしまうのではないかというくらい元気に跳ね上がり、子ども達の声がこだまする。カンボジアに行って驚いたことの一つは、子ども達の明るさだ。貧困や病気に苦しむカンボジアの様子はよく耳にしていたが、彼らを見ている限り、全くそういった悲壮感は見られない。カンボジアの若者達の姿にも励まされた。

akiko_hosoda2毎週喜んで出張サンデースクールに出かける姿に、また家族や 近所からの強い反対の中で真っ直ぐに信仰者としての意志を貫いている姿に、先生と呼ばれていた私だが、教えられることの方が多かったのが事実だ。「神は世の貧しい人たちをあえて選んで信仰に富ませ、御自身を愛する者に約束された国を、受け継ぐ者となさったではありませんか」やこぶ2:5 たとえ、生活は貧しくても信仰に富んでいる人たちとたくさん出会うことができたこの数ヶ月、彼らとの出会いは、私の生活に、信仰に、宣教に新しい風を吹き込んでくれた。

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